羽ばたく為のステージで這いつくばっていても

こんにちは。
最近忙しくてFNMに行けておらず、先日も見学しに行っただけなのですがそのとき気になったことを。
よく見かける方同士の対戦で後ろから見るのは初めてだったのですがドローした占術土地をメインに入ってすぐ置いていたのが気になりました。1本目でまだ時間も余裕があったと記憶してるのですが、プレイングの上で情報の重要性をあまり重要視していないのかなーと思ったり。占術は非常に優れた効果ですが、それを行う上で情報は大いに越したことはないと思います。先に土地があることを見せた上でコンバットに入るのも相手に情報を与えているのであまりよくないのかなと思いました。
これは僕が勝手に思い込んでいるだけなので定石とは違うかも知れませんが、やはり占術は後で行ったほうが良いと思います。たとえばトライランドと占術土地を両方持っていた場合、トライランドから置くようにしています。手札に過多の土地を持っていた場合は占術から入るほうがいいかも知れませんが多くの場合で占術は後に残すようにしています。それは、相手が繰り出してきた脅威に対応する術を探すためであり、追撃の一打を探すためでもあります。どちらにするか、その選択は相手のアクションを見届けた上でしか出来ません。

情報は非常に大切だと思います。占術だけでなく他の情報も同じです。
プロツアーなどの動画を見て形から入ったタイプなので恰好つけてメモなんかももっているのですが、アクションを決めるうえでかなり役立っています。何のメモをとっているのかと言うと
・クルフィックスの狩猟者などで判明している相手の手札
・占術によってカードをどちらに送ったか(特に序盤で重要)
・思考囲いなどによって相手に知られている情報
の3つです。2つめのメモは要らないような気もしますが、相手の手札の状況(主に土地に関する)がわかることがあります。僕もたまに占術土地1枚でキープすることがあるのですが望むカードがきても少し間をおいてからトップに送るようにしています。このあたりのプレイングとも呼べないような部分はかなり胡散臭いですがｗ


最近モダンも集め始めたのですが環境がわからず勉強中です。

こんなところで。